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名古屋のレゴランドは1日中遊べるスポットなので、飲食代も必要になってきます。

でもテーマパーク内での食事って高いんですよね。

チケット代や交通費などを考えると、パーク内での飲食代はできるだけ節約したいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで気になるのが、名古屋のレゴランドでは飲食物の持ち込みができるかどうかということ。

ペットボトルやお菓子を持って行っていけば節約にはなるのですが、入場時に没収されてしまったり注意されないかドキドキしながら食べたり飲んだりしていては楽しむことができません。

そこで今回はレゴランドへの飲食物の持ち込みについてや、例外があるのかについて調べていきたいと思います。

持ち込み検査はある？

ディズニーランドやシーではパークに入る前に持ち物検査がありますよね。

レゴランド名古屋ではどうでしょうか？

確認してみると、「安全確認のために手荷物検査を実施しています」との返答を頂きました。

不特定多数の人が集まる場所なので、危険物の持ち込みなどを確認するために行われるワケです。

簡単なチェックだとしてもパークに不審者が入るのを少しは予防できると思うので、お子様連れにとっては嬉しいですね。

レゴランド名古屋の公式ホームページで持ち込み禁止のモノが詳しく書かれていたので、参考にしてください。

【持ち物・動物】　　
■キャリーバッグ等の大きな荷物
■ローラーシューズ、スケートボード、ローラースケート等
■バット、木刀、ゴルフクラブ等
■三脚(一脚)などの撮影補助器具。
■楽器類、おもちゃのけん銃、手錠、バルーン、花火等
■ペット(盲導犬等を除く)

【危険物】　　
■鋭利な金属類含めカッターナイフ、ハサミ等全ての刃物類、
■銃器、ガソリン、薬物、毒物、火薬類（爆竹、クラッカー等）、
■鈍器等凶器となる重量があるもの

危険物はもちろん持ち込み禁止なんですが、子供達に人気のローラーシューズもNGなんですね。

知らずに履いていくことのないように、注意が必要です。

食べ物や飲み物の持ち込みはNG

レゴランドで1日中楽しむなら、ランチも食べますし水分補給するための飲み物も必要です。

チケット代も高いのでパーク内での飲食代をできるだけ安くしたいと思って、お弁当や水筒の持ち込みを考えてしまいますよね。

名古屋のレゴランド・ジャパンでの飲食物の持ち込みを調べてみると、公式ホームページには以下の文章が載っていました。

【飲食物】　　
パーク内への飲食物の持ち込みは原則禁止です。

■ビン・缶類の飲料 (ペットボトルもNG)、水筒もNGです
■アルコール類
■弁当、おにぎり、お菓子類等食べ物

え!!!

かなり厳しいですね。

ビン・缶・ペットボトル・弁当・おにぎり・お菓子類などの飲食物はすべて持ち込み不可！

確かにレゴランドのパーク内にはレストランも充実しているので、そっちで食べてねというレゴランド側の言い分も良くわかります。

ディズニーリゾートやUSJでもここまで詳しく持ち込み禁止について明言はされていないので、レゴランド名古屋はかなり厳しい印象です。

ただ、レゴランド側は「パーク内への飲食物の持ち込みは原則禁止です。」とのこと。

原則禁止ということは、例外があるってことですよね。

次はその例外についてまとめてみたいと思います。

食物アレルギーの場合は？

食物アレルギーがある人は例外としてお弁当などを持ち込むことができます。

電子レンジがあるレストランでスタッフさんにお願いすれば、温めてもらうこともできるそうですよ。

これは安心しましたね。

家族でレストランに入って1人だけお弁当を食べる場合などは、あらかじめスタッフさんに食物アレルギーである旨を伝えましょう。

離乳食やミルクの場合は？

名古屋のレゴランド・ジャパンは子供をターゲットにしたテーマパーク。

離乳食やミルクの持ち込みができるかどうかも気になりますよね。

結論から言うと、離乳食とミルクの持ち込みは可能です！

レゴランドには「ベビーケアセンター」があり、こちらでは授乳室や子供用のベッド、ミルク用のお湯が用意されています。

ベビーケアセンターは入り口は行って一番奥のエリアであるレゴ・シティにあります。

レスキュー・アカデミーというアトラクションの横にあるので、赤ちゃん連れの方はこちらを利用してみてくださいね。

お菓子の持ち込みは？

「お腹減った～」

子供がぐずる時に活躍するのがお菓子なんですが、レゴランド名古屋ではお菓子の持ち込みも禁止なんです。

ディズニーランドやUSJのお菓子の持ち込みに関してはグレーゾーンなので、ショーの待ち時間にちょっとしたお菓子を食べている人を見かけたりもします。

ただ名古屋のレゴランドに関しては「お菓子は持ち込み不可」と明記されています。

知らずに子供に持ち込みしたお菓子を食べさせてしまう光景もあるかもしれませんね。

お菓子を食べていたらスタッフさんに注意されるのか、それとも黙認されるのか…

オープンしてからどの程度の厳しさなのか、また追記したいと思います。

基本的には持ち込みは禁止されているので、パーク内で販売されているお菓子を食べるしかありませんよね。

ちなみにレゴランドで食べられるお菓子は、

●アドベンチャーエリアにある「オアシス・スナック」のポップコーン

●ブリックトピアエリアにある「ピノ・カート」のアイスクリーム

これから増えていくといいですね。

ペットボトルや水筒はNG?

ペットボトルや水筒の持ち込みもNGとなっています。

パーク内には自動販売機がいくつかあるので、こちらで購入することになります。

特に暑い夏には水分補給が欠かせませんので、地図で自動販売機がある場所を確認しておくといいですね。

でも冷たいものを冷たいまま飲むことができる水筒までも持ち込み禁止なのは、結構つらい気もします。

アルコールは禁止

アルコール類も禁止されています。

名古屋のレゴランドは長くても夜7時までしか営業していません。

なのでどうしてもアルコールが必要な方はレゴランドを出てから飲むようにしましょう。

レゴランドに隣接する商業施設「メーカーズピア」では、お馴染みの飲食店がありますのでこちらで夕食をするのもおすすめです。

レゴランド名古屋のルールは厳しめ

名古屋のレゴランドはかなり飲食物の持ち込みが厳しいことが分かりました。

基本的には飲食物の持ち込みは禁止で、赤ちゃんや食物アレルギーなど制限のある人は例外的に認められます。

他の大手テーマパークでは暗黙の了解として持ち込みもある程度は寛容に認められているようですが、レゴランドでは禁止と明言。

ルールやマナーを守ってレゴランドでの一日を楽しみたいですね。

以上、「レゴランド名古屋の持ち込みは食べ物も飲み物もNG？例外はあるのか調査！」について調べました。
【レゴランド情報】
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