最近は声優さんが表舞台に出てくることが多くなりました。
皆さんは、金田朋子さんという声優さんをご存知でしょうか?
名前だけだとピンとこないかもしれませんが、最近ではバライティでも活躍中です。
子供のような特徴のあるアニメ声の為、
超音波声優とも呼ばれています。
バライティ番組ではぶっ飛んだ発言で、話題になっています。
そんな金子伝説をまとめてみました。
プロフィール
本名 森朋子
生年月日 1973年5月29日(42歳)
出身地 神奈川県横浜市
血液型 B型
身長 150 cm
体重 体重38kg
靴のサイズ 21.5cm
えっ・・・42歳
身長体重だけ見ると、中学校1年生の平均と同じです。
この究極な童顔とこの声…で42歳!!!
かなりのインパクトです。
金田さんのことを知らないコンビニ店員さんは、金田さんがお酒を買ったら年齢確認してしまいそうですよね。
金田さんは声優になる前はこの声と童顔ゆえに、就職もままならず貧乏生活だったそうです。
伝説の学生時代
代返がきかない声なので、大学の授業は毎回出る必要があり大変だった。
伝説の社会人時代
このせいで、面接の時間は地獄のようだったと語っている。
教材の電話セールスのアルバイトをしていた時、客に「あなたは何かを付けて話しているの?」と言われ、「違います」と説明。
「あなたはその教材で成績が上がったの?」と言われ、何度説明しても子供が受け答えしていると思われてしまい、この仕事は向いていないと思い1日で辞めてしまった。
デパートのおもちゃ売り場で働いていた時、子供に話しかけようとしたら「おもちゃみた~い!」と言われ、逃げられた。
伝説の声優時代
横浜中華街で中華料理の食べ放題に行き、支払いの際に「お客様、中学生ですか?」と聞かれ、「違います」と答えたところ、「小学生ですか?」と言われた(当時35歳)
30代にして居酒屋での注文の際、運転免許証などの身分証明書を見せるまで、成人と信じてもらえないことが度々あったという。
耳を疑う伝説語録!!
「ガチャピンってあれだよね? あの、黄色い方だよね?」
「え!? 今年戌年なの!? じゃあ私戌年初めてかもしんない!」
「初めて神戸に行きました。家がありました。ローソンさんありました。本当に日本って感じでした!」
「イクラは何の卵でしょうか?」との問いに・・・「しか」
嵐のベストアルバムを買おうとして・・・「これ全部嵐ですか?」
『アンサイクロペディアより』
あの声は地声?!
声優養成学校のドアを叩いた時には「凄いわね! あなた、それ地声?」と感心されたそうです。
本人の公式ブログの自己紹介欄には、「ヘリウムガスを吸っても、あまり声が変わりません」と書かれています。
親も高い声なので親子げんかでは同じ声で言い争い、どっちがどっちの声だかわからなくなるほどだそう。
個性的な声は、地声 !!親からの遺伝なのでしょうね。
ちなみに金田朋子さんは、家族の中では背の大きな方だと告白しています。
超音波声優と言われているのはなぜでしょう??
あの高い独特な声を聴いて「超音波みたい」と言っているだけではありません。
調べたら人間には聞き取れない高い音を出していた。
本当に超音波出てる!!
声優になるまではこの声と小柄な外見で苦労が多かったようですが、声優が天職と言えますよね。
これからも伝説語録を増やしていってほしいです。
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