STAP細胞について一連の疑惑で、騒動を起こしていた小保方晴子さん。
若返りが可能だと聞いて、興味を持った人も多かったですよね。
発見当初は「リケジョの星」と報道されました。
状況が一転してその細胞自体が、実は存在していなかったことに!
それ以来、表舞台から姿を消した小保方さんなんですが、現在はどうされているのでしょうか?
今回は…
・小保方晴子は家族離散か?
・現在はどうしてる?
・2016年に手記「あの日」を出版!内容は?
気になるこんなコトとについて、調べていきたいと思います。
小保方さんは5人家族。
両親と姉が2人いるそうです。
しかも姉は双子なんだとか!
小保方さんは3人姉妹の末っ子として育ったんですね。
調べていくと、超エリート家族であることがわかりました。
父親は三菱商事の役員を務めたのち、千代田化工の役員に就任しています。
母親は帝京平成大学健康メディカル学部臨床心理学科長とのこと。
大学教授なんですね!
騒動後は大学の授業は休講ばかりだったとの話もあります。
双子の姉も母親と同じく心理学者とのこと。
現在は白梅学園大学こども学部で准教授をされているそうです。
もう一人の姉については情報はありませんでした。
実家は千葉県にあるらしいのですが、騒動以来は家には誰もいない状態なんだとか。
マスコミが駆けつけたので、おそらく別の場所に避難していたんでしょうね。
家族は一般人なので、マスコミに付きまとわれては仕事にも支障がありますし。
近所に迷惑がかからないよう配慮したと思われます。
沈黙を破って小保方さんは1月28日に手記「あの日」を出版しました。
出版に踏み切った理由は、「この本の中に真実を書こうと決めました」とのこと。
一部始終を見守っていましたが、何か裏があるのでは?という思いがありましたよね。
手記は爆発的に売れているそうで、アマゾンの売れ筋ランキングでは1位に躍り出たんだとか。
本の内容では、理研への不信感も綴られていました。
「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれていると感じた。私の上司たちによって仕掛けられたわなだ」
再現実験ではSTAP細胞は存在しなかったと報じられていましたが、新証言も飛び出しています。
「STAP現象は確認された。若山先生の実験で成功しなかったため、STAP細胞の存在は確認されなかったと結論づけられた」
これが本当だとすれば、大変なコトなんですが…
事実は闇の仲ですね。
小保方さんは騒動後、精神的に不安定な状態だったようです。
ストレスで食べることも眠ることもできなくなったんだとか。
無意識のうちに『死にたい』と何度もつぶやくようになった。母が神戸まで迎えに来てくれ、病院に行った。睡眠薬と抗うつ剤を処方された
母親は心理学者ですが、まさか自分の娘がこんなコトになるとは思わかなったでしょうね。
小保方さんの代理人・三木秀夫弁護士によると、現在も体調不良は続いているとのこと。
会見の予定もないんだとか。
手記を描く決意をし出版するまでに、かなりの葛藤があったでしょうね。
「事実を伝えたい」という思いで出版されたと思いますが、一体真実はなんなのか?
また迷宮に入ってしまったようにも思えます。
今後に注目していきたいですね。
以上、小保方晴子さんにについて調べました。
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