清原和博容疑者が保釈されましたね。
姿を見ることは出来ませんでしたが、マスコミが押し寄せてカーチェイスのようでした。
上空からは姿を見失わないように、ヘリコプターまで出して追いかける事態に。
多くの人が関心のある事だと、改めて認識しました。
病気療養をされるので、次に清原容疑者の顔が見られるのは5月17日の初公判だと思われます。
これだけ注目を集めているので、傍聴券を求めてたくさんの人が押しかけるでしょうね。
今回は…
・清原和博の傍聴券の倍率は?
・のりピーASKAと比較!
・抽選の方法は?
気になるこんなコトについて、調べていきたいと思います。
清原和博の傍聴券の倍率は?
のりピーASKAと比較!
最近の有名人の裁判と言えば、酒井法子さんとASKAさんですよね。
当時もわずかな傍聴席を求めて、多くの人が押し寄せました。
まずは記憶に新しいのはASKAさんから見ていきましょう。
2014年に行われた初公判で、一般傍聴席として用意されたのは21席でした。
2646人の希望者が集まり倍率は126倍だったそうです。
次に2009年に初公判が行われた酒井法子さんの場合です。
わずか20席の傍聴券を求めて、雨だったにもかかわらず6615人が集まりました。
倍率は330倍!!
倍率だけだと歴代1位なんだとか。
アジアでも絶大な人気を誇っていただけに、海外からも傍聴券を求めてきた人もいたようです。
清原さんの傍聴券を求める人は、酒井さんやASKAさん以上になるのではと予測されているそうです。
過去最高に希望者が集まったのは、1996年の麻原彰晃こと松本智津夫の初公判でした。
1万2292人が希望し、倍率は約256倍だったそうですよ。
マスコミ関係者の特別枠はなく、報道各社も一般人と同様に傍聴券をゲットしなくてはいけません。
その為、これまでも関係者も多く並んでいるそうです。
次は傍聴券の抽選の方法について、調べていきます。
抽選の方法は?
注目の高い裁判や芸能人の場合は、東京地裁ではなく日比谷公園に希望者が集まるようです。
清原容疑者の場合も、おそらく同様になると予想されます。
傍聴席の抽選会には決められた時間に並んだ人は、誰でも参加することができます。
まだ抽選会場や時間は決まっていないので、確認することが一番重要ですね。
酒井法子さんの傍聴券の抽選会に参加した人のブログによると、
とりあえず行列に並んで待つ。
自分の番になると、裁判所の係員によって紙製のリングが手首に巻かれる。
このリングには抽選番号が書かれており、その番号とのちに公表される当選番号が一致していれば、めでたく傍聴席をゲットすることができるのだ。
以前は当選した場合に、一般人がマスコミに売ることもあったそうですよ。
確かに報道各社は、お金を払ってでも欲しいですよね。
今は紙製のリストバンドなので、転売は出来ない状態になっています。
裁判所だけに不正は徹底的に禁止のようです。
清原容疑者の場合も、かなりの人が集まることが予想されます。
わずかな傍聴券を手に入れられるのは、運にかかっていますね。
5月17日(火)が初公判です。
以上、清原和博の傍聴券の倍率は?について調べました。
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