2000年代の格闘技界を盛り上げた桜庭和志さん。
「プロレスラーは本当は強いんです」という発言通り、最強でしたよね。
そんな桜庭さんも現在40代後半に。
現在は何をされているんでしょうか?
今回は…
桜庭和志のプロフィール
現在は?
試合中に耳が取れるハプニングが!
入場曲がかっこいい!
気になるこんなコトについて、調べていきたいと思います。
桜庭 和志
生年月日:1969年7月14日
出身地:秋田県南秋田郡昭和町
身長:180cm
体重:85.0kg
小学校の頃からタイガーマスクに憧れていたそうです。
高校でレスリングを始め、中央大学レスリング部では主将を務めました。
総合格闘技の試合では滅多に見られないような変則技を使うので、「IQレスラー」と呼ばれていましたよね。
様々な総合格闘家を苦しめてきた、グレイシー一族に対し何度も勝利を勝ち取ったことも!
主な戦績は…
UFC-Jヘビー級トーナメント優勝(1997)
PRIDE GP2000 第3位
対戦成績 総合格闘技:39戦/24勝/12敗/1分/2無効試合
DREAM:2戦/1勝/1敗
HERO’S : 3戦/3勝
最近はあまり見かけない桜庭さん。
引退したのでは?との声もありますが、引退宣言はされていません。
2015年年末には青木真也の新旧エース対決が行われます。
実行委員長である榊原信行さんは、
「桜庭は、引退試合ではないけれど、実質、引退試合になるのかもしれない」
本人から引退発言は出ていないものの、周りから話が出るのは興味深いですね。
桜庭さんのブログを見てみると、2015年3月から更新はされていませんでした。
あまりマメではないようですね。
ただマスクやTシャツなどのグッズをネット販売していました。
ちなみにTシャツは1枚4000円。
SUKUマシンマスクは22,800円。
ファンにはたまらないですね!
2010年大晦日で行われた試合でそのハプニングは起きました。
開始40秒すぎ、対戦相手のマリウス・ザロムスキーから一撃をくらって耳を負傷。
耳の一部がもげてしまい、出血が止まらず2分16秒で試合終了。
リング上で「耳が取れちゃいました」と衝撃告白をしました。
耳がとれるって想像できないですね。
調べてみたところ、格闘技や柔道をやっている選手に多い「カリフラワーイヤー」が取れかけたとのこと。
これがカリフラワーイヤー。ぎょうざ耳とも言われています。
正式名称は耳介血腫。
桜庭選手は試合中にカリフラワーイヤーが衝撃によって負傷してしまったとのこと。
幸い耳の手術は成功したらしいですよ。
格闘技の選手でも耳は守りようがないから怖いですね。
プライドでの桜庭さんの曲ってかっこいいんですよね!
↓↓↓こちらの曲!
入場曲は「SPEED TK RE-MIX」。
映画「スピード2」のテーマ曲で、あのTKこと小室哲哉さんがリミックスしました。
巨人監督の高橋由伸さんも選手時代に、入場テーマ曲として使用していたとのこと。
テンションが上がる曲なんでしょうね。
闘志が湧いてきます!
46歳の桜庭さん。
体力面での心配がありますが、練習の質を変えたり新しい技も覚えているそうです。
ここ最近は引退ばかりを噂されていますが、全く気にしてないとのこと。
体力が続く限り、強い男として戦い続けてほしいですね。
以上、桜庭和志さんについて調べました。
↓↓↓関連記事はこちら
内山高志の次戦試合はいつ?彼女や結婚は?髪型をマネしたい!
この記事へのコメントはありません。