リオデジャネイロ五輪出場を目指している猫ひろしさん。
最初は話題作りなのかと思ったら、かなり本気で五輪出場ためにカンボジア国籍を取得しました。
もし自分の旦那さんが夢のために、カンボジア人になりたいって言ったらビックリしますよね。
そんな猫ひろしさんの夢を応援した奥さんってどんな人なんでしょうか?
今回は…
・猫ひろしと嫁の身長差は?
・五輪出場のためにカンボジア人に!
・リオ後日本国籍を再取得できるの?
気になるこんなコトについて、調べていきたいと思います。
猫ひろしと嫁の身長差は?
猫ひろしさんのプロフィールをどうぞ!
本名:瀧崎 邦明(たきざき くにあき)
生年月日:1977年8月8日(38歳)
出身地:千葉県市原市
血液型:A型
身長:147cm
学歴:目白大学人文学部卒業
本名は瀧崎邦明さん。
かなりお堅い名前ですね。
猫ひろしさんは2007年4月28日に結婚されています。
お相手は一般の方なので名前などは公表されていませんが、結婚式でのお写真を発見しました。
やっぱり奥さんの方が身長高いですね。
猫ひろしさんの身長は147㎝。
奥さんの身長は165㎝。
18cmの身長差があるわけです。
猫さんは奥さんについて、
「シャム猫みたいな女性で、僕のギャグでも笑うから林家パー子さんに似てますね。背が高いから話すと首が疲れますけど絶対に逃さないようにします」
猫ひろしさんは中学校の時点で身長が止まってしまったそうです。
猫さんの両親も身長が低いそうで、父親が149㎝で母親が148㎝。
遺伝要素が強いんでしょうね。
将来の子供の為にも、奥さんは高身長の人がいいと思っていたそう。
2011年には第一子となる長女が誕生しています。
娘さんはどちらに似たんでしょうか?
女の子なので、どちらに似てもいいような気もしますね。
五輪出場のためにカンボジア人に!
猫ひろしさんはロンドン五輪のマラソン選手として出場するために、カンボジア国籍を取得しました。
カンボジアからのバックアップもあり、特別枠で出場が内定。
すると「国籍を変えてまで五輪に出場するのはどうなのか?」と各方面からバッシングがありました。
国際陸連が定める条件を満たしていなかったため、内定取り消しとなってしまったのです。
国際陸連では、国籍変更後の1年未満の選手はその国に1年間続けて居住することを五輪の参加条件
五輪出場目的で帰化する人もいるので、かなり細かい規定もあるみたいです。
ロンドン五輪は出場できなかったものの、リオデジャネイロ五輪に向けて練習を重ねてきました。
自己ベストは2015年東京マラソンの2時間27分52秒。
カンボジアで行われたリオ五輪の代表選考会では、2時間44分2秒で優勝!
2位以下とは10分以上のタイム差で圧勝でした。
ぜひカンボジア代表として、五輪に出場してほしいですね。
リオ後日本国籍を再取得できるの?
気になるのが五輪後の猫さんの国籍についてです。
現役を引退したら、カンボジア国籍から日本国籍に戻れるのでしょうか?
日本は原則として二重国籍は認めていないので、日本国籍は失っており現在はカンボジア人である猫さん。
日本国籍になりたい場合は、帰化申請をする必要があります。
5年以上日本に住むことや日本で生計を営めることなど、沢山の条件があるようです。
ただ「元日本人」の猫さんは5年以上日本に住まなくても、帰化できる可能性があるという専門家の意見もありました。
こういった場合は法務大臣の裁量によるところが大きいんだとか。
条件を満たせば日本人に戻れるそうなので安心しましたが、今後猫さんと同じように「オリンピック出場のために帰化する」という人が増える心配も懸念されています。
その国で頑張っている選手が、帰化した実力のある選手に出場権を奪われることがあってはならないですもんね。
以上、猫ひろしさんについて調べました。
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