レゴランドが2017年4月1日にオープン。
体験型アトラクションが楽しめるレゴランドでは、屋外のアトラクションが多いので寒さ対策が必要となってきますね。
初年度は話題性もあり人気アトラクションは長い待ち時間も予想されています。
じっと待っているのは大人でも辛いものがあり、子連れの場合は体調を崩さないように気を付けないと帰ってから風邪を引いてしまったなんてことにもなりかねません。
ちょっと気が早いですが…
今回はレゴランドジャパン名古屋・冬の持ち物リストと服装の注意点について紹介したいと思います。
冬は防寒対策が重要
名古屋のレゴランドジャパンは海沿いにあるので、冬は海風の影響によって実際の気温よりも寒く感じる場合があります。
体感型の屋外アトラクションが多いので一日中楽しむためには、防寒対策が必須。
子供が中心に楽しめるテーマパークなのでしっかりと対策しておかないと、アトラクションに並んでいる間に体が冷えてしまって思う存分楽しめない可能性もあります。
それではレゴランドジャパンを楽しむための冬の持ち物をチェックして行きたいと思います。
レゴランドジャパン名古屋、冬の持ち物リスト
●使い捨てカイロ
●貼るカイロ
●重ね着用のたためるダウン
●ニット帽
●マフラー
●ネックウォーマー
●マスク
●ブランケット
●タオル
大人の場合は貼るカイロが大活躍します。
お腹と背中に貼っておけば中からポカポカに!
マスクはインフルエンザや風邪予防のためでもありますが、意外と顔が暖かいんですよね。
気を付けないと全部マスク姿の写真になってしまうので、そこはご注意ください。
防寒対策のポイントとしては「脱ぎ着しやすい服装」です。
日が照っている時間帯は暖かい場合もありますし、室内と屋外では温度差が激しい季節。
温度調節がしやすいように前開きの服を着て、脱ぎ着出来るようにするといいですね。
またユニクロのウルトラライトダウンのように、小さく折りたためるアウターは荷物にもなりませんし1枚あると安心です。
ベビーカーのお子さんにはブランケットがあるとアトラクションの待ち時間に重宝しますよ。
またパイレーツ・ショアにある「スプラッシュ・バトル」とアドベンチャーエリアにある「スクイッド・サーファー」は水がかかる可能性のあるアトラクションですので、乗る予定の方はタオルを持参しましょう。
その他にも水を使ったアトラクションがあるのでお忘れなく!
小さくたためるカバン
冬はダウンやマフラーなどの防寒グッズがかさばり、暑いと荷物になってしまいます。
それが家族の人数分となるとかなりの量に…
そんな時に重宝するのが小さく折りたためるカバン。
ナイロン製のエコバックだとカバン自体も軽いので持ち運びも便利ですよ。
帰りはお土産をまとめて入れる袋としても使えます。
子連れの必需品は?
レゴランドは2歳から12歳の子供とその家族が楽しめるテーマパーク。
USJやディズニーに比べても子連れの割合が多くなると予想されますね。
子連れの場合、行く前に持ち物をどれだけ準備できるかが当日の満足度に直結すると言っても過言ではありません。
冬のレゴランドを快適に楽しむための必需品をチェックしていきましょう。
●絆創膏
●紙おむつ
●おしりふき
●ベビーフード
●赤ちゃん用のお菓子
●粉ミルク
●おもちゃ・絵本・ゲーム
●風を通さないアウター
●ウエットティッシュ
●消毒ジェル
●ジップロックの袋
●ビニール袋
●タオル
●ベビーカー
●抱っこひも
レゴランド名古屋では基本的に飲食物は持ち込み禁止ですが、離乳食とミルクの持ち込みは可能です。
レゴランドには「ベビーケアセンター」があり、授乳室や子供用のベッド、ミルク用のお湯が準備されています。
「ベビーケアセンター」はレゴ・シティエリアのレスキュー・アカデミーというアトラクションの横にあるので、赤ちゃん連れの方はこちらを利用しましょう。
冬のおすすめの服装
冬の名古屋は最高気温が10度に届かない日が多く、さらに海沿いの風が吹くので体感的にかなり寒く感じることもあります。
そのためダウンコートやウィンドブレーカーなど風を通さない素材のアウターがあると便利なので、先ほど挙げた防寒グッズをうまく利用するといいと思います。
さらに身体を暖めるには『手首・足首・首』の3つの首を暖めるといいと言われています。
簡単に暖められる首にはマフラーよりもネックウォーマーがおすすめ。
マフラーはアトラクションに乗った時や室内で取った時に邪魔になってしまうので、持ち運びしやすいネックウォーマーが個人的には使いやすいと思います。
そしてレゴランドを1日中楽しむなら足元も気を付けましょう。
東京ドーム2.5個分の敷地内を隅から隅まで遊びつくすとなれば、かなり歩くので足にも負担が出てきます。
女性の場合ヒールのある靴やタイトなブーツはNG。
一番楽なのがやはり履きなれたスニーカーや女性の場合はムートンブーツがおすすめ。
万が一、靴擦れをした時のために絆創膏を持参しておくと安心ですね。
まとめ
冬のレゴランドは防寒対策をバッチリするのがポイントですね。
ただ意外にも陽が出ている時間帯は暖かい時もあるので、脱ぎ着出来ることが重要となってきます。
オープン初年度の年末年始や冬休みはどれくらい混雑するかは想像しかできませんが、人気アトラクションは数時間待ちも予想されます。
レゴランドから帰ってきて体調を崩してしまったなんてことのないように、しっかりと事前に準備をして冬のレゴランドを楽しみましょう。
以上、「レゴランド名古屋、冬の持ち物リスト!服装と寒さ対策は?」について紹介しました。
【関連情報】
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