3月8日放送の「解決!ナイナイアンサー」はピカ子さんのメイク企画。
女芸人のいとうあさこさんを「イマドキ顔」にしちゃいます。
たったの4工程、しかも5分でのメイク術!!
あさこさんはどんな大変身を遂げるのでしょうか?
ピカ子がいとうあさこをメイク!
いとうあさこさんは1970年生まれで今年46歳。
親しみやすいキャラクターが売りなのですが、実家が超お金持ちなんです。
小・中・高と女子御三家のひとつである雙葉に通っていました。
雙葉小学校出身の有名人は皇后美智子様や高橋真麻さん。
本物のお嬢様が通う学校として有名なんです。
お嬢様として育ったあさこさん。
20歳でメイクをすることを辞めてしまい、今はほとんどメイクをしていないそうですよ。
ベースメイクくらいかもしれませんが、40代とは思えないほど肌がきれいですね。
モデルや女優さんではなく、近所にいそうなイメージがあるので綺麗に大変身したら40代女性にも勇気を与えてくれそうですね。
イマドキ顔にするメイク法!
26年間メイクをしてこなかったあさこさんの為に、今回はメイクの基本でイマドキ顔に!
何十年もメイクをやってこなかった人が、ちょっとのコトで大変身できる方法です。
スッピンになったあさこさんは、くすみや目のくまが目立つものの・・・
ピカ子さんは「使える部分がいっぱいある」とのこと。
悪いところをカバーするのではなく、革新的に変化させる4工程5分でできるメイク法をチェックしていきましょう。
1.ベースメイクはファンデーションのみ
使用するのは「クッションファンデーション」。
このファンデーションの特徴は…
リキッドのしっとり感+パウダーのさらっと感のいいとこどり。
ファンデーションの油分によって、素肌のような透明感を作っていきます。
ポイントは薄く顔全体に塗ること!
隠すという発想ではないので、厚塗りには注意です。
2.眉毛は透明マスカラ
使用するのは透明なマスカラ。
マスカラと言えばまつ毛に使用するものですが、今回は眉毛に使います。
眉毛専用というものもあるんだとか。
透明なマスカラを眉毛に塗ることで、ハリのある眉毛にし艶やかで顔全体が元気に見えるそうですよ。
3.リップ
発色のいいオレンジのリップを使用。
メイクの主役を口元に持ってきて、リップを可愛い色にします。
その分アイメイクをシンプルにしたり、アイシャドウを使わなくてもきちんと感が出るんですね。
唇の素肌の色が透けないように、色をバチッと乗せるのがポイント。
今のトレンドらしいですよ。
4.アイメイク
40代になってくると難しくなるのがアイライン。
まぶたがたるむことによって、キワまで上手くアイラインが弾けなくなってきます。
そんな場合は柔らかいタイプのペンシルを使うのがオススメなんだとか。
堅い素材で描くとアイラインがよれてにじむのですが、柔らかいものに変えるだけで簡単に引けるそうですよ。
40代50代でまぶたがたるんでアイラインを諦めている方は、画材屋さんで買える先端がゴム製のものを使用するといいそうですよ。
超簡単だけど、ポイントはしっかりと押さえた引き算メイクが完成です。
以上、「ピカ子がいとうあさこをメイクしイマドキ顔に!」でした。
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